バンコクエアウェイズで特典航空券が50%-70%オフに
バンコクエアウェイズのFlyerBonusが特典航空券の最大70%オフを発表しました。
と言っても搭乗はまだずいぶん先の話で2018年の4/20~7/20までとなります。
ただ予約期間は2017年の11/21~12/10になりますので先の話になりますが、年内には予約をしておかねばなりません。
幸いにも日本のGWが重なっていますのでバンコクまでマイルもしくは有償で入ってそのあとバンコクから移動を検討中の方ならかなりお得に移動できますよ。
今回はバンコクエアウェイズの全路線が対象ですが、路線ごとに割引率が2種類に別れます。
上が70%で下が50%になります。
さすがに70%オフになるとかなり少ないマイルで乗れますね。
近場のタイ国内線ならエコノミーでも十分でしょうけど国内線なら3000マイルで往復可能ですね。
タイ国内線は安いとは言え往復3000マイルは破格です。
国際線でもプノンペン・ヤンゴン・シェムリアップ・ビエンチャンあたりにビジネスクラスでも往復6000マイルです。
さらにムンバイまで行ってもビジネスで往復12000マイルではありませんか。
50%オフの方でも最近人気のダナンあたりへビジネスで10000マイルで往復出来ちゃいます。
注意点としては来年の予約ですがキャンセルや変更はできないようです。
ですので、恐らく予約した便に乗れなければそのままマイルは没収されるものと思われます。
まあこれだけ大盤振る舞いしてるので仕方ないですかね。
税金や空港使用料のキャンセル扱いはわかりませんが、そのあたりも半分あきらめた方が良いんでしょうね。
最大の注意点としては恐らく座席数が限られていますし、人気路線はすぐに埋まると思われますので、早目に予約をしましょうという事です。
こういう話はすぐに広まりますからね。
日程が決まっているようでしたら予約はお早めにすることをお勧めします。
日本でバンコクエアウェイズのマイルを貯めている人はかなりレアと思いますが、残念ながらSPGからの移行も現在は行っていないようです。
現実的にはJALかキャセイパシフィックあたりに乗ってマイルを貯めるしかないようですが、近々JALかキャセイでロングフライトの予定がある方はバンコクエアウェイズに加算させておくとお得かもしれません。
その他エティハド航空やカタール航空でも加算可能になっています。
JALの加算率は以下の通りになります。
ちょっとハードルは高いですが、JAL・キャセイパシフィック・カタール航空やエティハド航空でロングフライト 予定の方はチャレンジしてみてください。
では今日はこのあたりで。