SPGポイント購入が35%オフ・利用はトラベルパッケージでホテルとマイルの2倍お得
SPGスターポイントが割引中
昨年からたまに書いているんですが、購入したマンションに今月いよいよ入居ということになりまして、最終の手続きやら引っ越し準備やらでなかなか更新が出来てません。
とりあえず言い訳から入りましたが、いろいろ書きたいなと思うネタはあるんですが。
そんなこんなで今日はマイラー御用達のSPGの話題です。
すでにチェック済みの方も多いと思いますが、現在SPGスターポイントの35%オフセールが行われています。
2016年の年末に最大50%オフセールがターゲットで行われていましたが、全員一律での割引ではこれまでのところ35%が最大のようです。
私も以前はエアカナダの東南アジアビジネスクラス往復3万マイルを常に使っていましたので、セールごとにSPGポイントを購入していたのですが、エアカナダの改悪以降は購入機会が減っていました。
ただ使い方によってはポイントを購入しても非常に割の良いポイントですので緊急用に購入しておこうと思っています。
以前から何度か取り上げている、マリオットリワードのトラベルパッケージですが、このSPGの割引購入のポイントこそ絶好のチャンスではないかと思っています。
トラベルパッケージについて未読の方は下記記事を参考にしてください。
フィジー直行便が7月から復活・アメリカン航空のマイル利用でお得にビジネスクラスも
フィジー・エアウェイズのフィジー直行便復活
今日は久々にアメリカン航空のマイルの情報を一つ書いてみようと思います。
少し前の話で恐縮ですが12月6日にフィジー・エアウェイズが成田ーナンディ線直行便の就航を発表しました。
就航は2018年7月3日で、成田~ナンディ線は火、金、日曜の週3便で運航で
日本とフィジー間を約9時間で結ぶ唯一の直行便となります。
機材はエアバス A330-200(ビジネスクラス24席、エコノミークラス249席)もしくは300型機(ビジネスクラス24席、エコノミークラス289席)を使用される予定です。
成田ーナンディのスケジュールは以下の通りです。
成田~ナンディ線の運航スケジュール
FJ350便:成田(21時25分)発~ナンディ(翌09時05分)着、火・金・日曜運航
FJ351便:ナンディ(13時25分)発~成田(19時30分)着、火・金・日曜運航
フィジー・エアウェイズは2009年に日本路線を撤退しており約9年ぶりの復活となります。
これまでフィジーへ行くためには香港経由で行くという非常に面倒な乗り継ぎが必要でしたので南国フィジーが一気に近くなりました。
まずは週3便からスタートして需要を見極めて増便も検討するということですので、さらなる利便性に期待しましょう。
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2018年4月からの燃油サーチャージが再値上げの可能性
今日もあまりうれしくないブログ内容になってしまいますね。
1か月ほど前ですが今年2月からの燃油サーチャージが値上がり濃厚という記事を書きまして、その通り値上げとなってしまったわけですが、2か月後の4月からさらに値上げの可能性が出てきました。
下の表はJALのものですがANAも同じ金額ですので同様と考えて、2018年2月からはゾーンCが確定しています。
現在のところ原油価格は上昇傾向、円相場はほぼ110円ー115円あたりで固定という事になりまして、さらなる原油価格の上昇も見込まれています。
4月からの燃油サーチャージは2017年12月1日から2018年1月31日までのシンガポールケロシン 平均価格で決定されますが、1月も同じような値動きが続くとゾーンDまで上がる可能性が高くなってきました。
ゾーンDまで行くと欧州・北米路線往復で28000円でそこに税金・空港利用料金などがかかってきますので合計約4万円以上・イギリスなど税金の高い国にCクラス以上で行けば5万~6万円越えになってくるので、特典航空券としても痛い出費になりますね。
続きを読むソラチカルート終了のお知らせ・今後の対策と心構えは?
年明け早々改悪のお知らせが多いんですが、今回はちょっと影響の大きそうな改悪ですね。
ご存知の方も多いと思いますがいわゆるソラチカルートが事実上閉ざされることになりました。
私のブログを読んでくださっている方々は、それなりにマイルの知識がおありだと思いますので、ここでソラチカルートの詳細は書きませんが、正確にはメトロポイントへの移行ができなくると考えたほうが正しいでしょう。
2018年3月31日をもってドットマネー、PeX、Gポイント、ネットマイルのポイントサイトからメトロポイントへの移行が終了となります。
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IHGリワーズクラブが改悪・インターコンチネンタル・クラウンプラザ・ホリディイン他
2018年もしょっぱなから改悪のお知らせです。
インターコンチネンタル・クラウンプラザ・ホリディインなどのブランドでおなじみIHGリワーズクラブですが無料宿泊のポイント数の改悪が発表されました。
世界的に多くのホテルで改悪となりますが、日本の系列ホテルも例外ではなく改悪となります。
一部抜粋しますと
インターコンチネンタル系列ですと
インターコンチネンタル大阪 50,000ポイント→ 60,000ポイント
インターコンチネンタル - ANAザストリングス東京 50,000ポイント→55,000ポイント
インターコンチネンタル - ANA万座ビーチリゾート 60,000ポイント→ 70,000ポイント
インターコンチネンタル - ANA石垣リゾート 50,000ポイント→60,000ポイント
クラウンプラザで
クラウンプラザ - ANAホテルグランコート名古屋 20,000ポイント→25,000ポイント
ホリディインで
ホリデイイン大阪難波 30,000ポイント→40,000ポイント
ホリデイイン - ANA仙台 10,000ポイント→15,000ポイント
と言う感じでしょうか。
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