インターコンチネンタル大阪・フレンチレストランのピエール行ってきました
最近ちょっと力を入れていくつか記事を書いたので息抜きに久々のグルメネタです。
箸休め程度に読んでください。
子供が出来てからなかなか夫婦でゆっくり食事に行くことがなかったんですが、今日は久々に2人で時間が取れたので、フレンチのランチに行ってきました。
前から気になっていた、インターコンチネンタル大阪のフランスレストラン「ピエール」です。
以前に宿泊はしたことがあったんですが、その時はホテル内のレストランは使わなかったので、今回が初めてでした。
メニューはランチながら6品+コーヒー・紅茶とオリジナルカクテル付です。
・アミューズ・ブーシュ
・北海道産じゃがいも “インカのめざめ”と山菜のサラダ キャビアドレッシング添え
・新玉葱のスープ フランス産キノコとイベリコハム
・真ゴチのロティ 白子と赤キャベツ
・仔牛のロースト キヌアと春野菜 香草ソース
・ドライチェリーのサバランとバニラアイスクリーム チェリージュビレ風
・小さなお菓子/コーヒーまたは紅茶
・オリジナルカクテル1杯付
かなり量が多いかなーと心配していましたが、一品の量がお上品だったのと、美味でしたので小食の奥さんも完食でした。
特に前菜とスープは絶品でしたね。
個人的にはこれまで食べたフランス料理はそれほどおいしいと思わなかったんです。
フランスでも食べたし、有名店でも食べたんですが。
もちろんおいしいんですけど、「うまいっ!!」って言うのはなかったんです。ただ今日のピエールは今まで食べたフランス料理の中では一番おいしかったと思いますね。
それでも個人的にはやっぱり本当においしい和食には負けちゃいますけど、相当レベル高いと思います。
私はお酒をあまり飲まないので、ワインのおいしさがわからず、なおさらフランス料理の良さがわかってないのかもしれません。
日本料理はお酒無しでも単品で十分おいしいですもんね。
フランス料理はワインをおいしく飲むためのものだって言う人もいますから。
少し写真載せておきますね。
写真を撮るの慣れていないので下手ですいません。
もうちょっと良いのがあれば後日差し替えます。
インターコンチネンタル大阪は場所も良いので、大阪の観光には最適ですよ。
ただ今の大阪はホテル不足ですから、以前よりお値段かなり高めになりますが・・・。